聲の形の映画を観た感想!入場者特典が終了してた…
2023/09/14
あの映画を観てきました!
『聲の形』です!
聲の形とは?
聲の形(こえのかたち)。
2016年9月17日に公開されたアニメ映画。
上映時間:129分。
京都アニメーション制作です。
耳の聞こえる男子小学生・石田将也と聴覚障害のある女子転校生・西宮硝子。
耳が聞こえない彼女が原因で授業が思うように進まないことから、苛立ちを覚えるようになったクラスメイトたちは、将也が中心となって硝子をいじめるようになった。
将也たちによる硝子の度重なる補聴器紛失などによって、発覚されたいじめはクラスメイトたちから手のひら返しを受け、自分(将也)がいじめの被害者になり、硝子への仕打ちを悔いるが、彼女は再び転校してしまった。
5年後、硝子と再会を果たした将也は彼女に贖罪していく。
原作は漫画で、全7巻です。
入場者特典が終了してた…
10月から別の入場者プレゼントが配布決定のようですが、私が欲しかったのは、はじめの『Special Book』の方です。
【10月5日追記】
その後、動員数100万人突破御礼で、映画『聲の形』Specialbook再配布決定のようです!
配布期間:10月8日(土)~10月14日(金)(特典はなくなり次第終了)。
また観に行かねば!(^0^)ノ
【追記終了】
入場者特典があることを知らずに、少し日が経ってから観に行こうと思ったのがダメでした。近くに3つ映画館があるので、サイトを見て、1映画館だけまだ特典がありそうでしたが、当日行ってみると、終了の文字が…
新エピソードもあったようなので、本当に気になります!(><)
でも、終わってしまったことは仕方ないので、パンフレットを買いました。
この絵を見ているだけでも、気持ちがこみ上げてきますね。
【10月9日追記】
10月8日に映画『聲の形』を観に行きました!二度目です。
もちろん、Specialbookも手に入れました(^0^)
西宮母視点で描かれている漫画でしたが、良かったです(T T)
聲の形の映画を観た感想
2時間超えの作品なので、少し長くは感じました。
それでも、結論からいうと良い作品でした!
私は原作を読んだことがあるので、良い作品なのは知っていましたが、上手くまとめていたと思います。
ヤフー映画レビューの点数も悪くはなく、厳しい意見はありましたが、それでも個人的には良かったと思っています。
硝子が得るはずだった学園生活を奪ってしまった将也の心と、自分が来てしまったことで将也の学園生活を壊したと思った硝子の心。本当に観ていてせつないです。『人と人が互いに気持ちを伝えることの難しさ』がテーマになっているとおり、いろいろ考えさせられます。
観ていてやはり、小学校の担任にイライラしました。原作の方がもっとイライラしますが…
あとは、硝子がかわいかったです(^0^)
そして、声優の早見沙織さんの演技もすごかった…(・_・;)
ブルーレイが発売されたら、買わないと!
おわりに
良い作品なので、観ておいた方がいい作品だと思いました。
満足しました(^^)
映画を観て、聲の形が良いと思ったなら、映画にはないシーンが原作にはあるので、漫画の方も読んでいただけたら面白いかと思います。
また何かあったら記事にしたいと思います。